持針器のメンテナンス

持針器のメンテナンスをおこないました。当科では4-0、5-0、6-0の縫合糸を使うため、持針器の先端の傾斜角度が重要です。そこで、歯科用エンジンを用いて、調整と研磨をしました。この持針器の先端の傾斜角度が重要で、縫合のスピードが少し速まると思います。外科器具のメンテナンスをする事により確実性とスピード感を大切にしたいと思います。