インプラントのオペチーム②

ここ最近、当院では『即時荷重インプラント』の手術が多いです。この術式はインプラントの埋め込みから仮歯の装着を当日(もしくは翌朝)までにおこなう為、口腔機能・咀嚼機能の改善にとても良い方法です。『即時荷重インプラント』は、インプラント治療の中でも非常に専門的な術式です。そこで大切なのがチームワークです。当院のオペチームはインプラントの埋め込みだけではなく、全身管理の知識や手術後の仮歯や最終補綴装着の事までも熟知しております。一人の患者様にスタッフが一丸となりチームで動いています。
今後もチームワークを研鑽して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

出張インプラント手術

先日、茨城県の潮来市のクリニックへ、インプラントの出張手術に行ってきました。
出張手術は当院の器具・器械一式をすべて持っていくため、インプラント治療に特化したスタッフと一緒におこなっております。また患者様に喜ばれるのが、当日に仮歯まで装着する『即時荷重』です。また静脈麻酔で出張オペを対応できますので、患者様には“気づいたら終わって良かった”と皆さん、おっしゃられます。
当院では口腔インプラント学会専門医が出張オペに対応しますので、委託先のクリニック様で専門的なインプラント治療が可能です。

出張オペをご希望のクリニック様は当院までご連絡ください。

口腔内スキャナーの勉強会

本日は口腔内スキャナーの勉強会を行いました。口腔内スキャナーとは、文字通り口腔内をスキャンする機械です。これにより、歯を型どり材を使った型どりをせずに、スピーディーにスキャンすることができます。口腔内スキャナーのメリットは、患者様の治療時間の短縮、嘔吐反射の患者様への治療、従来の型どりによる誤差の改善、修復物の即日製作などとメリットはたくさんあります。
今後も当院では、スタッフ全体で、最先端の技術を取り入れて参ります。

接着治療

『接着治療』をご存知ですか?接着治療とは、文字通り、歯に対して接着技術を応用する治療のことです。

保険適応の金属の場合、歯と接着しないため、結果的に虫歯になってしまいます。そこで、歯と適切な接着をするセラミックやジルコニアの修復物を使用することにより、お口の中の多数の細菌から守り虫歯を防ぐことができます。

岩元歯科クリニック守谷では「接着」を特に重要と考え診療しております。期間や回数、治療費、治療すべき優先順位など(ここの治療については1年後にするなど、、)についてもご相談いたします。お気軽にお問い合わせください。

看板を新しくしました。

実は昨年末に看板を新しくしました。
前のものは上品な落ちた緑色でしたが、今回は医院のデザインのテーマ色である『こげ茶色』にしてみました。十何種類の様々なこげ茶色から安心感のあるような落ち着いた色を選びました。ちなみに、当院のロゴマークですが、が“Iwamoto”の『i』、“Dental”の『d』、“Clinic”の『c』で『idc』となるわけです。そして『idc』の盾が歯を守るイメージとして、看板のロゴマークが誕生しました。キレイな看板で初心に戻って、患者様の盾となれるような高度な歯科医院に成長していきたいと思います。