インプラントの出張手術(15)

先日は目黒区学芸大学駅前の浜中デンタルクリニックさんでインプラントの出張手術をおこないました。
今回は、前歯部の抜歯即時埋入と即時荷重をおこないました。もちろん患者様は静脈麻酔で寝た状態で手術は完了しました。
歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手とそれぞれチーム全体でとても良いパフォーマンスを発揮しました。
出張手術のチームも日々、バージョンアップしております。
今回も即時荷重でしたので、手術当日から歯が入ったため、満足いく良い結果になりました。

手術器機の点検

先日は日東産業株式会社様、立会いのもと、手術室の器機の点検をおこないました。
当院では3カ月に1回ほど業者さんと点検をおこなってます。
また外来診療室のの無影灯の点検もおこないました。
器械の調子は安全を直結するため気をつかっております。

日東産業株式会社様、ありがとうございました。


手術室の外回りの重要性

通常、手術をおこなう場合、チームを組むため、症例ごとにカンファレンスをします。その時に術式をチーム全体で確認し、情報共有をする事により、如何なる状況における想定するわけです。
その時の〝縁の下の力持ち〟のような重要な役割が『外回り』です。
手術室の『外回り』とは、術式の流れを熟知し、時には術式の先の先くらいまでを読み、的確に器具・機器を清潔領域の外から展開します。そのため、執刀医のリズムと術野の状況を読んでいくスペシャリストです。
当院はスタッフが様々な専門性に分かれて手術を担当し、日々研鑽を積んでおります。

インプラントの出張手術(14)

先日、目黒区学芸大学駅前の浜中デンタルクリニックさんで、インプラントの出張手術をおこないました。
下顎左右におけるインプラントブリッジの即時荷重をおこないました。患者様は手術当日より咬むことができますし、入れ歯がその日から必要ありません。
患者様も喜ばれてくださり、とても有意義でした。

即時荷重インプラント治療が患者様の人生のプラスになるため、これからも手術を頑張ります。

2020年 Malo Clinic 提携医院ミーティング

私の非常勤勤務先の、『MALO CLINIC TOKYO』の
提携医院ミーティングに参加致しました。非常に内容の濃い1日でした。インプラント治療に関する、外科術式、補綴様式、メンテナンスの考え方と処置など全てがアップデートできました。ドクターだけでなく、歯科衛生士向けの講義もとても勉強になるものばかりでした。当院の3人の歯科衛生士さんも参加し、MALO CLINICの皆様と様々な情報交換ができました。MALO CLINICの皆様、ありがとうございました。


当院はMALO CLINIC TOKYOの提携医院です。他院でインプラントを断られた患者様はご相談下さい。