先月のオールオン4

先月、骨質がタイプⅣの下顎におけるオールオン4をおこないました。
非常に骨が軟らかく、ロングスピーディーを使用しました。夕方には仮歯(プロビジョナル)が装着され、安全に完了できました。

たまに患者様より『骨が軟らかくてもインプラントは大丈夫ですか?』という質問がありますが、結論から申し上げますと、全然問題ございません。
というのは、骨が軟らかい状態とは、内部の血液が豊富で未分化な細胞が多いです。その為、インプラントの表面と血液中の骨の細胞が馴染みしっかり生着してきます。
インプラントは、カチカチの硬い骨よりもむしろ、軟らかい骨の方がしっかりくっつきますのでご安心ください。
当院では難しいオールオン4も、他院様で断られたオールオン4もご相談お待ちしてます。
どうぞよろしくお願い致します。

オールオン4のご相談をお待ちしてます。

ここ最近、オールオン4のお問い合わせが増えてました。それに伴い、当院の手術日枠の火曜日は、7月中までオールオン4の予約が多い状況です。
8月以降は、インプラントのご相談の予約枠と手術日枠の火曜日は、比較的空いています。
歯でお困りの方、口元の見た目を改善したい方、入れ歯でお困りの方、オールオン4のご相談をお待ちしてます。

茨城新聞にKIバーを掲載させていただきました

本日(2026年5月15日付け)、私達が開発しました、『KIバー』が茨城新聞に取材記事として掲載されました。
KIバーは歯科インプラント手術において、様々な骨質・骨形態に対し、ドリリング時“ブレない、ズレない、流されない”ドリルです。引き続き、歯科インプラント手術において研鑽を続けたいと思います。

ナローインプラントを使用したオールオン4

先日、上顎のオールオン4を行いました。
今回は、ご依頼の関係からストローマン社製のボーンレベルテーパードを使用しました。
全体的に非常に骨が薄く、また上顎前方は、骨量も少ない為、ナローインプラントで短めのインプラントを用いた計画を立案ました。
その為、オールオン4コンセプトに基づき、オールオン4+2で手術を施術しました。(合計6本のインプラントを使用)
ストローマンボーンレベルテーパードはナロー径のものは、プラットホームスイッチングかつΦ3.3㎜であるため、細い骨幅においては非常に有用です!

先週のインプラント手術

先週、下顎のオールオン4を行ないました。
オトガイ孔の前方切歯枝の長さに左右差があり、下顎の後方傾斜のポジションを変更しました。
今回もノーベルスピーディーインプントを使用し、角度付きアバットメントが30度ずつ、変更できるため、理想的なアクセスホールを設定できました。
来週は、ストローマンボーンレベルテーパードを使用した、プロアーチ(オールオン4)を控えてるため、チーム全体で頑張りたいと思います!

longインプラントを使用したオールオン4

先日、longインプラントを使用したオールオン4を行ないました。

ノーベルバイオケア社のスピーディーインプラントは、長さのバリエーションが多岐に渡ります。
レギュラープラットホーム(Φ4ミリ)には“ロングスピーディー”と呼ばれる、20ミリ、22ミリ、25ミリのものがあります。
このインプラントもオールオン4を発明しました、Dr.Paulo Maloが開発されたインプラントです。

これらのロングスピーディーインプラントを使うと、
・オールオン4ハイスキル
・骨質の軟らかいオールオン4
が非常にスムーズに完了できます。

また、longインプラントになる為、インプラント自体の表面積も増えるため、埋入トルク値の向上とオッセオインテグレーション獲得の面で非常に有利です。
更に、近年、ザイゴマインプラントを行う医院も増えましたが、ザイゴマインプラントを最後の選択肢として残しておけます。

実際のノーベルスピーディーインプラント25ミリの写真を供覧します。

オールオン4で検討中の患者様は、ぜひ知っていただきたい情報だと思っております。

オールオン4ハイスキルを行いました。

先日、オールオン4ハイスキルを行いました。
このオールオン4は、上顎洞内において一部インプラントが通過する傾斜埋入方法を駆使した術式です。トランスサイナス(=上顎洞内を通過する)とも呼ばれます。
また、論文においてエビデンスがあり、ザイゴマインプラントを避ける方法として有用です。
当院では、ザイゴマインプラントに関しては最後の最後の“砦”だと考えております。

このようにオールオン4は様々なパターンがあります。詳しくは担当医までお問い合わせくださいませ。

オールオン4治療のご相談だけでもお越しください。

 昨年より、オールオン4治療のお問い合わせが増えてきました。
当院は、オールオン4の要である、パッシブフィットの良いチタンフレームを必ず製作しています。

このチタンフレームに
・アクリル(プラスチック)
・ハイブリッドレジン
・セラミック
・ジルコニア
の人工歯を選択し、最終補綴装置の製作に移行します。

 当院では、最終補綴装置の内容を患者さまの咬み合わせの状態とご予算から選んでいただいております。実は、オールオン4治療は費用の幅もある訳なんです。
その為、ぜひご相談だけでも当院へお越しください。固定性の快適なお口の健康に寄与できれば幸いです。

前歯部の即時荷重インプラント手術を行いました。

先日、前歯部インプラント治療における、抜歯即時埋入即時荷重手術を行いました。
抜歯窩の骨は硬い部分と軟らかい部分があります。その為、KIバーを使用しました。ドリリングの際、骨質に流されることなく、埋入窩の形成ができました。
今後、KIバーは短いラインナップも製作する予定です。また、進捗についてはご報告させてください!