ここ近年、ジルコニアの材料の進化が目まぐるしいです。
数年前のジルコニアは『硬い、白すぎる』イメージでした。
しかし、最近ではジルコニアにおける段階的な硬さ、さらに透明性が向上しました。
段階的な硬さとは、表面は軟らかめ、内部は硬めになり、咬み合う歯を痛めるリスクが軽減されました。
また、ジルコニアを削る機械とソフトウェアの向上により、非常に適合も良くなりました。
当院では、今年の5月より、ジルコニア、セラミック、チタン、レジンを加工できる機械を導入しました。
これにより、より精度の良いインプラント技工物が作成可能です!


投稿者: idc-moriya
CT診断のセミナーをおこないました。
先月、茨城県つくば市のつくば国際会議場でインプラント治療におけるCT診断のセミナーを開催しました。参加された皆様、ノーベルバイオケア社の皆様ありがとうございました。今回のセミナーは、CT診断の解剖学的考えと付随するインプラントの設計をメインに解説しました。今後も継続開催しますので、どうぞ宜しくお願い致します。


オールオン4の追加埋入について
今回はオールオン4の追加埋入について解説させてください。
一定の割合で、オールオン4において追加埋入をおこなう事があります。
例えば、
・骨質がタイプⅣの等の軟らかい場合
・骨質は硬いが、咬む力が強いもしくは歯ぎしりの癖がある場合
・前方にナローインプラント(細いインプラント)を使用しているため、よりインプラントの表面積を増やしたい場合
これらの条件においては、追加埋入をおこないます。
ただ、不必要にオールオン4において追加埋入はおこないません。理由は、ご自身の歯ブラシが複雑になるからです。
当院では難しいオールオン4も、他院様で断られたオールオン4もご相談お待ちしてます。
どうぞよろしくお願い致します。
先月のオールオン4
先月、骨質がタイプⅣの下顎におけるオールオン4をおこないました。
非常に骨が軟らかく、ロングスピーディーを使用しました。夕方には仮歯(プロビジョナル)が装着され、安全に完了できました。
たまに患者様より『骨が軟らかくてもインプラントは大丈夫ですか?』という質問がありますが、結論から申し上げますと、全然問題ございません。
というのは、骨が軟らかい状態とは、内部の血液が豊富で未分化な細胞が多いです。その為、インプラントの表面と血液中の骨の細胞が馴染みしっかり生着してきます。
インプラントは、カチカチの硬い骨よりもむしろ、軟らかい骨の方がしっかりくっつきますのでご安心ください。
当院では難しいオールオン4も、他院様で断られたオールオン4もご相談お待ちしてます。
どうぞよろしくお願い致します。
オールオン4のご相談をお待ちしてます。
ここ最近、オールオン4のお問い合わせが増えてました。それに伴い、当院の手術日枠の火曜日は、7月中までオールオン4の予約が多い状況です。
8月以降は、インプラントのご相談の予約枠と手術日枠の火曜日は、比較的空いています。
歯でお困りの方、口元の見た目を改善したい方、入れ歯でお困りの方、オールオン4のご相談をお待ちしてます。
当院では現在、歯科衛生士さんを募集してます!
当院では現在、歯科衛生士さんを募集してます!
当院の強みとして、インプラント手術の介助、歯科麻酔の介助、インプラントの補綴装置のメンテナンスを学ぶことができます。
詳しくはグッピーの求人サイトをご覧ください。
どうぞよろしくお願い致します。

茨城新聞にKIバーを掲載させていただきました
本日(2026年5月15日付け)、私達が開発しました、『KIバー』が茨城新聞に取材記事として掲載されました。
KIバーは歯科インプラント手術において、様々な骨質・骨形態に対し、ドリリング時“ブレない、ズレない、流されない”ドリルです。引き続き、歯科インプラント手術において研鑽を続けたいと思います。

ナローインプラントを使用したオールオン4
先日、上顎のオールオン4を行いました。
今回は、ご依頼の関係からストローマン社製のボーンレベルテーパードを使用しました。
全体的に非常に骨が薄く、また上顎前方は、骨量も少ない為、ナローインプラントで短めのインプラントを用いた計画を立案ました。
その為、オールオン4コンセプトに基づき、オールオン4+2で手術を施術しました。(合計6本のインプラントを使用)
ストローマンボーンレベルテーパードはナロー径のものは、プラットホームスイッチングかつΦ3.3㎜であるため、細い骨幅においては非常に有用です!

先週のインプラント手術
先週、下顎のオールオン4を行ないました。
オトガイ孔の前方切歯枝の長さに左右差があり、下顎の後方傾斜のポジションを変更しました。
今回もノーベルスピーディーインプントを使用し、角度付きアバットメントが30度ずつ、変更できるため、理想的なアクセスホールを設定できました。
来週は、ストローマンボーンレベルテーパードを使用した、プロアーチ(オールオン4)を控えてるため、チーム全体で頑張りたいと思います!

longインプラントを使用したオールオン4
先日、longインプラントを使用したオールオン4を行ないました。
ノーベルバイオケア社のスピーディーインプラントは、長さのバリエーションが多岐に渡ります。
レギュラープラットホーム(Φ4ミリ)には“ロングスピーディー”と呼ばれる、20ミリ、22ミリ、25ミリのものがあります。
このインプラントもオールオン4を発明しました、Dr.Paulo Maloが開発されたインプラントです。
これらのロングスピーディーインプラントを使うと、
・オールオン4ハイスキル
・骨質の軟らかいオールオン4
が非常にスムーズに完了できます。
また、longインプラントになる為、インプラント自体の表面積も増えるため、埋入トルク値の向上とオッセオインテグレーション獲得の面で非常に有利です。
更に、近年、ザイゴマインプラントを行う医院も増えましたが、ザイゴマインプラントを最後の選択肢として残しておけます。
実際のノーベルスピーディーインプラント25ミリの写真を供覧します。

オールオン4で検討中の患者様は、ぜひ知っていただきたい情報だと思っております。