インプラントの本数

今日のテーマは、インプラントの本数についてです。
実はインプラント治療を行う場合、必ずしも歯の本数どおりインプラントを埋入する必要はありません。
例えば、通常の骨が存在し奥歯が3本失った場合、インプラントは2本で十分です。真ん中の1本の歯を橋渡しの形状にして、『インプラントブリッジ』にすれば良い訳です。


これにより、インプラント1本分の費用を削減できますし、インプラントとインプラントの間隔があるため、歯ブラシがやり易くなります。また、インプラントとインプラントの間隔は最低3mm以上離すというルールがあります。そのような観点から、インプラント本数の設計には基本的なルールがあります。詳しくは、〝インプラント無料相談会〟でお問い合わせ下さい。