硬性内視鏡を使用した手術トレーニング

先週はほぼ毎日、診療後、硬性内視鏡を使用して手術のトレーニングをしました。
樹脂製の上顎骨の模型で上顎洞内において、0度と70度の内視鏡を使用し解剖学的な観察をおこないました。
上顎洞の手術においてはかなり役立つと思います。盲目的なソケットリフトにおいては特に役立つと思います。
また、歯槽頂アプローチのサイナスリフトにおいても補助的に挙上量を確認できます。
安全な手術を追求できたらと思います。