グローバルシンポジウム2019 ③

やはり、補綴装置の補綴様式はアバットメントレベルのスクリューリテインが主流でした。

各種操作がアバットメントレベルでの脱着のため、インプラント周囲骨の骨吸収を予防できます。また、アバットメント周囲は軟組織のコラーゲンと接着するため、骨へのバリアー機構となってます。もちろん、スクリューリテインで単独歯、複数歯も補綴可能です。

当院のインプラント治療のプラス材料としてたくさん学ぶ事ができました。